まきたび

旅とハンドメイドの話。

バングラデシュの富裕層と貧困層

チッタゴンでは、ぐっさんの知り合いとその友達のお世話になりました。

バンコクの空港であったんだって。

空港で会っただけの人のところに来てしまうとか、

警戒心のかけらもないですな我々は。





この人たち、とんでもないお金持ちでした。

友達のうちの一人、車4台持ってるんだって。

ちなみにこの国では車の税金100%らしいですよ。税抜き1台200万で安い方ですって。

ご飯は街の食堂の10倍くらいするレストランで食べる。

当然のように全額出してくれます。

安宿なんて泊まらせてもらえないですよ。

なぜならいいホテルの支配人と友達で、信じられないくらい割り引いてくれるから。





というわけで、

冷房wifi朝食付きバストイレは当然部屋の中

という、ハイパーいいホテルに泊まってました。




まさかの展開で、逆に超居心地悪かったです。




が、後半から

これもひとつのバングラの生活なんだから

普通の暮らしだけ見たらわからないこともあるかもな

という前向きな方向に考えて、素直に楽しんで来ました。

実際ホームステイで毎日情の濃いバングラ人に揉まれてちょっと疲れてたってのもある。










マスバンというイベント。

年に一回らしい。

かと思ったら年に一回ではないらしい。

死者や年長者への敬意がどうのとかいってたけど、

結局どういうことなのか、英語力がなすぎてわかりませんでした。





そしてなぜか



















バングラデシュの結婚式に参列しました。





半端なく盛り上がってました。

2階だてのレストランみたいなところでやるんですけど、

1階に新郎、2階に新婦が座り、お客さんを入れ替わり立ち代り迎えるスタイルでした。

どこから来たの?って普通に聞かれた。すごいオープン。

とても興味深かったし楽しかったです。






ですけどねー。






この高級ホテルでの生活、ものすごく居心地悪かったんですよね。

分不相応というか。

私は貧乏旅行者なのに、こんな暮らしをしていいのかな。

しまむらの服にヴィトンのバックを持っているような、アンバランスさを感じました。





この国の貧富の差ってなんなんでしょうね。

友達同士でも、そういうのありますからね。






ロイの家族の家にいた頃、彼のいとこや友達と遊びにこうって話になったんですけど

一人減り、二人減り、気づいたら最もお金持ちのボンボンと二人になってたんで、

何でみんないないの?って聞いたら、

あいつらは今からいくとこ来れないから

って言われました。

ただのショッピングセンターやねんけど。






バクシーシのことなんてもっとですよね。

私、お金はあげない方向性なんですけど、

こっちががんとして首を振る隣で地元民が5TKとか渡しているのをみると、

私の態度ってなんなんだろうって思います。

わたし、少なくともこの国より金銭的に豊かと思われている国から来ているのに

みんなにこの態度はどう映るのだろう、とかね。





一人にあげるとキリがないからとか、きちんと働いて欲しいからとか

綺麗な言い訳はたくさん出ますけど

お金をあげない理由なんて、ただあげたくないからなんですよね。

お金はサービスや労働の対価として支払われるものという感覚があるから

という世間体を保てる感情もありますが

私だってお金ないから勿体無いもん、お金は自分のために使うもん

という、なかなか醜い本音もありますね。





兄ちゃんは、

五体満足な人にはあげないが、身体が不自由な人にはあげる

という方針だと言っていました。

なぜなら前者は働こうと思えば働けるけど、後者はそうもいかないからだそうです。





それはひとつの割り切りかもしれません。





実際、バクシーシとして生まれついた人が、普通に働こうと思って働けること、あるんでしょうか。

働きたいけど働けない五体満足なバクシーシもいるんじゃないのかな。

それともこういう感覚がまさに日本的で、自分の価値観にこの国をはめ込んで見てるんでしょうか。

バクシーシはただそうやって生きて来たからそうしているだけで、

働くことがどうとか、考えたこともないのかもしれません。





とか、考え始めるとキリがないです。

こういう問題はどこかで自分なりの割り切りが必要なのでしょうね。

わたしはお金はあげません。

理由は前述の通りです。書いてある理由だけがすべてじゃないけど。






考えることが多い国です。

コックスバザールから田舎の島に行ってきたのですが

色々あって、バングラ人の8割がイケメンに見える病気が治りそうです。

あきらかに治さないと今後の人生に支障出るので、むしろありがたいですけどね!




今はコックスバザールというバングラ唯一の観光地にきていますが、兄ちゃんから

で、いつ帰ってくるの?

という電話がはんぱなくかかってくるので、今後の予定をどうするか考え中です!




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