9・、rエlhン;bンmmmm、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、ンck5オイkプ飛行機の中で、インド顔の外国人の親子に
ぐずる子供を預けられました。
冒頭の一文は、私のパソコンをいたく気に入ったその子が書いた文章です。
ものっそいいたずらだったけどものっそいかわいかった!
夜の飛行機の中なので写真撮れなくて残念ー
さて。
エクストリームスイハニングインターナショナル特派員五大陸スイハニングの旅
初めての活動報告は、@Uluru!
地球のへそでコメを炊いてまいりました!
その前にコメの相場をば。
オーストラリアのスーパーでは、コメが普通に手に入ります。

500gのこれが1ドルちょっと。
10㎏のが14ドルだったので、日本よりだいぶ安いんでないでしょうか。意外。
参加していたツアーは、宿泊場所がキャンプサイトでした。

こんなん。
ちゃんとキッチンがついてて、電気もガスもあるんですが
周囲には何もないし、テントにも電気ないんで、夜は星がハイパーきれいです。
イケメンのドイツ人に、天の川は英語でなんていうの?と聞くという、
個人的にかなりロマンチックだと思うことをしたんですけど
一夜明けて考えてみたらロマンチックでもなんでもなくて消えたくなりました。てか知ってたし。
話がそれました。
6日間の英語ツアー2日目に、今日はカレーだよ(・∀・)!とガイドが言ったので
誰よりも率先して炊飯の用意を始めました。
無口な日本人形(前々回の記事参照)のまさかの行動力にガイドちょっと引いてました。
コメです。

日本のより細長くて、パラパラしています。
タイ米みたいなんだけど、なんか違う。
なんていうか、コシヒカリとかひとめぼれとかのような温かみのある形じゃありません。
炊くの?Japanese styleで?へーぇ?みたいな、ふてこい感じがします。完全に偏ったイメージですけど。
なべです。

ずっしりした鉄の鍋です。
初め見たとき土鍋かと思ってめちゃめちゃテンションあがったんですけど
そんなわけはなかったのでした!
しゃもじ。

ぶれてる。
しゃもじ持っていくつもりだったのに忘れました。失念もいいところ…!
が、まじで何の道具もないこれぞフリースイハニングなのです。
においと煙と音で判断しろ!という隊長の教えに忠実に行きたかったんですけど
隣でカレーを作っているアメリカンとジャーマンの香水がきつすぎて、
においを追うどころじゃありませんでした。
あのパーティーピープルの皆さんは本当に香水が好きですよね。
オーストラリアの思い出、どこを思い出しても香水の匂いがします。いいにおい。
ついでに鉄なべのふたが重厚すぎて煙とか一筋も漏れだしてきませんでした。
しょうがないんで1㎜くらいふたをずらして炊くことに。
全部で1.5㎏まとめて炊いたんですけど(何合なんだろうか)
まーじーで沸騰しなかったです。
30分?もっとかかったかもしれないです。
ごはんたべたいよう。
炊けるのを待つ間に、少し異文化のコミュニケーションをば。
アメリカンとオージーに事情聴取したんですが、やっぱり炊くというより茹でるんですね。
ふたは開けてもいいのか?ってまじしゃれになんないくらい聞かれました。
そのたびにダメ!って日本語で答えてました。通じました。
あと、混ぜなくていいのか?ってのも聞かれました。
弱火で混ぜるんだってさ。
蒸らすってことをしないみたいです。
ふふふ、お前らはまだお米の本気を知らない…
って英語でなんて言ったらいいですかね?
とか何とか言ってる間に
たけたー!!!!!

非常に申し訳ない話なんですけど、
カレーが早々に出来上がってごはんの完成待ちだったのと
周囲の「ふたは開けなくていいのか?」に耐えきれなかったので
5分くらいしか蒸らせてないです。
たくさん炊くとうまくいく、というのは本当ですね、隊長!
ちょっと芯があったけど、きちんと炊けました!

ジャーマンとアメリカン。ごまんえつ。
混ぜなくて正解だったのね!と評価していただきました。
マスタークッカーの称号もいただきました。
おかんに持たせてもらったなめしと、栗田がくれたしょうゆ。
あさみさんにもらったお箸で日本式白米もいただきました!
日本のよりぱさぱさ、ぼそぼそで、なんか米に凹凸があるような気がするんですけど
ちゃんと白米でした。
もうちょっと粘りけがほしい。
自分で買ったやつが残ってるから、マレーシアあたりで水多めで炊いてみようかなー
以上、初のESI報告でございました!
ちなみにTシャツ着た写真撮り忘れました!炊くのにテンパってて!
次は必ず!
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